ご安全に。
乾燥設備は、化学工場等の製造業を中心に広く使われています。
乾燥設備による物の乾燥作業では、爆発や火災が起きています。
設備構造の欠陥や不適切な作業方法等が原因のようです。
労働安全衛生法では、設備の構造要件、定期自主検査、使用上の安全基準等で規制されています。
特に、乾燥設備作業主任者の選任で職務の明確化が謳われています。
作業主任者の職務は、次のようなものがあります。
・取扱い方法や乾燥条件等の作業方法を定める。
・作業前に作業者へ作業方法を周知させ、直接指揮する。
・使用前等に設備の点検を行い、異常を認めたときは直ちに補修する。
・乾燥物の状態等について随時点検し、異常を認めたときは直ちに必要な措置をとる。
・常に周囲の整理整頓に努め、みだりに可燃物を置かない。
作業主任者が、職務遂行を怠るなどで、爆発や火災が起きれば重篤災害となります。
乾燥設備による事故災害が発生しないように、日常管理の徹底をしましょう。
▽タイトル「石州瓦」
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写真撮影は、私の兄 三浦秋男氏です。
▽田中安全衛生コンサルタント事務所