ご安全に。
H社の社長さんとお話しをさせていただきました。
その方は、若い頃に多くの災害も含めた経験をされたそうです。社員へ絶対に災害をさせてはならない、とも言われました。
色々な話をしていると安全衛生への熱意が伝わってきました。
一日の始まりは当たり前ですが、時間があれば何時でも現場へ出向くそうです。そして、社員へ自分の経験談を話してあげるそうです。
自分の事故災害の経験談を社員へ話すことは、もっとも良いことです。
事業所のトップの方が社員一人ひとりへ語り掛ける言葉は最重要です。
事業所の安全衛生推進には、トップの熱意が最も大切です。
▽タイトル「今日よ、さようなら」

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写真撮影は、私の兄 三浦秋男氏です。
▽田中安全衛生コンサルタント事務所